すごくシンプルに考えると、決めたことをやり切ると結果は出る
そう実感します。
コト売りでは、この2つが基本になっています。
・誰に、どんなコトができるのか
・それは、どうしてできるのか
1つ目の「誰に、どんなコトができるのか」
これは決めることが大切です
⇒誰に、どんなコトを提供していくのかを決める
2つ目は、1つ目が決まれば「それは、どうしてできるのか」
これを実践を繰り返しやり切る
⇒どうすれば、決めたコトを提供できるのか
⇒お客様に伝わったものがすべて
1つ目がブレると、間違いなく2つ目はブレる
2つ目は多少ブレてもOK
手数を打ちながら、お客様の反応のあったことを深めていく
例えば、産業用クリーニングSOCさんの場合
①誰に、どんなコトができるのか
⇒ひと手間かけて、ふた手間減らすお手伝い
⇒SOCのひと手間が、お客様のふた手間を減らすこと
⇒病院の手間を省くことができるように
②それは、どうしてできるのか
⇒まず、病院の手間を調べる
⇒省ける手間と、省けない手間に分ける
⇒省ける手間はすぐに着手し、省けない手間はひとつでも省けるようにする
というような感じですが、
①がブレるというのは、こんな感じです。
「売り上げが減ってきたから、まずは売り上げを上げることだけ考えよう」
となると、「どうしたら売れる?」と考え、その具体的な方法と行動になる。
①がブレると、②は大ブレです。
こうして、また元に戻っていくのです。
「もったいない」ことにならないように、”決める”と”やり切る”で
変化していきたいですね^^
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