「コトマーケティングって・・・・〇〇だよね」
3年以上コトマーケティングを実践してもらっているクライアントさんから
同じような声をいただきます。
自社の価値が低いと、マーケティング的な使い方になり
価値が高いと、ブランディング的な使い方になるんだね
自社の状況によって活用価値が変わるのが面白い
確かにその通りなんです。
しっかりと表現していただいているなと思って聞かせてもらいます。
できるならば、ブランディングで使うほうが勝代価値が高いけど、
どちらにも使えるところが特異なところでもある。
また、
マーケティングをしっかりやっている会社が活用するもの
そんな風に、言ってくださる経営者もいます。
また、
社会性と経済性を両立できる、唯一の手法
そんな風に、みてもらっている経営者もいます。
また、
・習得までに多少時間はかかるけど、再現性が高いこと
・女性の方が扱いやすく、感性を必要とすること
・カンタンそうで、やってみると意外と難しい
・できたと思ったら、まだまだできていないこと
なども。
人によって、表現は様々だなと思って、すべて聞かせてもらっています。
どれが正しいわけでもなく、どれが間違っている訳でもない
「どう使うか」によって表情を変えるのが【コト売り】なんだと
実感しています
いろいろな会社があり、様々な状況があると思います。
それぞれの状況に合わせて活用いただいて、
やったことを次のステップにつなげていってもらうと、
間違いなく独自の価値を持った会社になる。
クライアントさんの声をお聞きしながら、
僕自身は、そう実感しています。
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