僕が、コト売り知って18年
コトマーケティングをはじめて17年
流行りすたりの激しいマーケティングにおいて、もう「コト」は古い!
そんな言葉を、たまに耳にします。
そんな方たちに「では、次は何ですか?」と聞くと、
コトの次は「ヒト」だ!
コトではなく、もう「アート」の時代だ!
という答えを聞いて、なるほど。
僕自身も、本当にそうだなと思います^^
ちなみに、今年に入ってから塾生さんに紹介している本も
「13歳からのアート思考」です^^
ただ、僕が伝えたいなと思うのは、
モノとコト、コトとヒトやアートは、全く別物ではなく、つながっているということ。
モノの裏面には「コト」があります。
その商品や素晴らしいスペックの裏側には、
それを通して「どんないいコトがあるのか」という体験価値がある。
そして、コトというのは、
人の中にある興味関心ゴト、不安不満不便ゴトなので「コト=ヒト」である。
最後に、人にできるコトを、独自の観点で突き詰めていくと、
それは独創的なものとなり「アート」の域にたどり着く。
思いっきりカンタンにお伝えしましたが、
「モノ」と「コト」と「アート」は繋がっているのです。
そういう意味では、モノ売りをしている人が、いきなり「アート」の域には達することは難しい。
モノからコト、そしてアートへ。
ステップを踏みながら、独自の価値がある会社へ
そんな会社が増えるよう、できる限りサポートしていきたいです!!
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