「つながり」や「関係性」なんて興味なし!
売ってなんぼ!売って終わり!
いまの時代、そんな会社やお店は本当に少ないのではないかと思います。
多くの会社やお店が、お客様との「つながり」や「関係性」を創り出すことは、
考えて実践しているのではないでしょうか。
でも、この目に見えない「つながり」や「関係性」は、
どうしたらできるのか?
これも、いつも試行錯誤しているのではないかと思うのです
- SNSの投稿をたくさんすれば、つながれる?
- たくさんの回数を会えば、つながれる?
- たくさんの情報を知れば、つながれる?
- 取引高が多ければ、つながれる?
どれも、そうでもあるし、そうでもない気がします。
ましてや、どれくらいの関係性があるのかなんて測りようもない。
誰もが創り出したいけど、なんとも雲をつかむような感じなのが「つながり」や「関係性」だと思いませんか?
でも、このコロナ禍で
「やっぱり、あのお店はお客様とつながりがあるなぁ」
「この会社は思っていた以上に、お客様と関係性がある」
そんな会社やお店の存在に気付かされたのも事実です。
では、そんな会社やお店は、どのように「つながり」を創っているのか?
そのヒントとなる、ひとつの質問があります。
「コロナ禍でも、どうしてあのお店には行きたいの?」
「コロナ禍で、なぜあの会社に問い合わせするの?」
と、問いかけてみることです。
おそらく、こんな答えが返ってくると予想されます。
「そりゃ、〇〇さんがいるからね」
「やっぱり、〇〇さんに聞きたいからかな」
それを聞いて、やっぱり人か。と感じると思うのですが、問題はその先です。
「なぜ、その人がいるからなんですか?」
「なにを、その人に聞きたいんですか?」
そう聞いていく中で、つながりの核となるキーワードが見えてくるのです。
このキーワードをベースに、
「誰と、どうつながっていくか」をコトバにすると、
確実につながりや関係性が明確になってくるから不思議です。
これも、コロナ禍でいろいろと動き回っている中で、気付いたことのひとつ。
【つながりを創造する】と利益があがる
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間違いないですね^^
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