日本経営合理化協会さん主催の「メディア化実践塾」で、
2日間講師をさせてもらいました。
日本経営合理化協会という団体をご存じでしょうか?
おそらく中小企業の研修をおこなう団体としては、日本で3本の指に入るのではないかと思います。
アクティブに動いている会員企業だけでも3万件以上。
経営から、経理、マネジメント、マーケティングなど様々な分野の研修を提供されています。
そんな団体だからこそ、
このコロナ禍では、中小企業の皆さんは、何に興味を持ち、
どんな講座が人気があり、どのような動きをしているのか?
気になりませんか?
僕自身が気になったので、2日間の中で担当者にお聞きしました。
●いま民間への営業が難しいので
→公共機関への営業方法
●なかなか人と会えないので
→非接触営業の方法
●時代の流れの中で
→DX(デジタルトランスフォーメーション)について
●変化の大きい中で
→変えること、変えないこと、根本的な考えの整理
このような感じの講義が人気があるとのこと。
でも、実際に動かれている数は約半数。
手法にせよ、考え方にせよ、この時期にどれだけ動くかで、
その後の企業の成長が大きく変わると感じます。
社会が大きく変わるとき、変わってから動いていては、浦島太郎状態です。
大きく変わろうとしているときは、それ以上に動く。
時代の変化を肌で感じながら次へ。
動けば動くほど、ワクワクしてくるから不思議ですよね^^
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