「100%の人が、自分のことを好き」
どう考えても、そんなことはない
例えば、40人の勉強会の中だとすると
10人が好き、10人がキライ、20人が無関心
そんなものだと思うのです。
その中で、
・好きな人
・嫌いな人
・無関心な人
この3つの中で、どこに意識が向いてしまうかというと、
“好きな人”か“嫌いな人”じゃないかと思うのです。
でも、このどちらに一番意識が向いてしまうかで、結果は大きく変わってくる。
嫌いな人に意識がいく人は「嫌われたくない」という意識が一番強い
好きな人に意識がいく人は「好きな人と一緒にいたい」という意識が一番強い
実際に、嫌われたくない人は、嫌われないようにと思い動く
反対に、好きな人と一緒にいたいという人は、もっと好きになっていく
不思議ですが、ほとんどこうなる。
つまりは、
足りないことに目を向けると、足りなくなる
満ちてることに目を向けると、満ちてくる
だからこそ“どうしたいか”って、とても大切だと感じるのです。
どうしたいか?と聞かれると、
「満ちてることを増やしたい」と答えると思うのです。
でも、実際は
「これ以上減らしたくない」と思う人も多い。
あることに目を向けるか
ないことに目を向けるか
知らないうちに、望まないほうに目を向けているかもしれない
だからこそ
“どうなりたくないか”よりも
“どうしたいか”に目を向ける
自分の未来は、自分で創ることができる
そう感じています
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