withコロナの商売の5本目の記事です。
まずは、前回のおさらいから。
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【提供方法×3つのコトキーワード】
提供方法や顧客接点(今回の場合はテイクアウト)に
「3つのコトキーワード」を掛け合わせていくと、
多店舗と差別化できるだけでなく、
サービスに工夫や付加価値が考えやすくなると同時に、
伝え方にも差が出てくるのです。
これが、第一歩です!
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ということをお伝えしました。
※詳しくはこちら
https://gaea318.com/3805
ということで、今回が第二弾になります!
第二段階は、これに「ヒト(人)」を掛け合わせてみるのです。
実は、前回もお伝えしたように、
提供方法や顧客接点に「コト」を掛け合わせ、
そして もうひとつ「ヒト」を掛け合わせていくことで、
多店舗と差別化できるだけでなく、
サービスに工夫や付加価値が考えやすくなると同時に、
伝え方にも圧倒的に差が出てくるのです。
モノを「売る」と「買う」の関係ではなく、
人の中にある「コト」と、自分たちの商売でできる「コト」を合わせる関係へ。
【提供方法×3つのキーワード×ヒト】
これをカタチにして届けていく。
※これを具体的に書くと、すごく長い文章になってしまうので、
詳しく分かりやすく動画でお伝えしたいと思います。
これを繰り返す中で、お客様との関係性をつくっていくと、
お客様の状況の変化や、興味関心ゴト、不安や不便をかじているコトが
すごく良く見えてくるようになります。
こうして、常にお客様と接点をもって、お客様の状況に合わせて変化していく。
3つのキーワードを掛け合わせましょうといいつつも、
最初はこれでOkですが、3つのキーワードにだけこだわり続けてはいけません。
実践しているうちに、お客様が新しいキーワードのヒントをくれるはずです。
すると、新しいキーワードも見えてくるでしょう。
新しいサービスに繋がる可能性もあります。
もしかすると、新しい業種が生まれるかもしれない。
こうして、次の商いのカタチがみえてくるのです。
【withコロナの商売まとめはこちら】
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