2019年に読んだ本の中で、一番付箋を付けたビジネス書を読み返しました。
これって、役に立つなぁとしみじみ感じた中での一節。
【未来は予測せずに「構想」する】
未来を予測するとは「未来はどうなるか」ということで、
未来を構想するとは「未来はどうしたいのか」ということ。
これって、いまコロナの影響で、どうなるか分からないという時期に、
とっても役に立つなと感じるのです。
未来は、他の誰かに与えてもらったり、創ってもらったりするのでなく、
未来は、自分で描き、創り出していく。
コロナを、どう捉え、どう活かし、未来をどうするかは自分次第なんだなと。
コロナで未来がどうなるのか?って考えると不安になるけど、
コロナを受けて、未来をどうしたいのか?を考える。
コロナ次第だと、動きようがないけど、
自分次第になると、どうにでも動けます。
そうなですよね、コロナが未来を創るだけじゃなく、
自分たちが未来を創るんだ。
そう思うと、未来はきっと明るくできる。
自分たちで構想すればいいんですから^^
※この本についての紹介は、動画でどうぞ
https://youtu.be/x_EfupdpnXo