広い道に大きな穴が開いていました。
その中には二人の人がいた。
ひとりは、穴の底で「助けてくれ!」「俺は悪くない!」と大声で叫んでます。
もうひとりは、穴から必死に這い上がろうと徐々に登ってきています。
あなたは、どちらの人から助けようと思いますか?
広い道に大きな穴が開いていました。
その中には2つのグループがいた。
ひとつのグループは、愚痴を言いあいながら、お互いを攻撃しあっています。
もうひとつのグループは、励ましあいながら、協力して穴から出ようとしています。
あなたは、どちらのグループに入りたいですか?
分かりやすく、極端に書きましたことはお許しください。
でも、どちらといえば、どちらを選ぶかを考えてみる。
答えは明確です。
もちろん、決してカンタンな道ではありません。
でも、誰かに助けてもらうのを待つより、自分の力で立ち上がりましょう。
ひとりが無理なら、みんな一緒に。
こんな時だからこそ、一緒の方向を向いて、協力しあいながら進んでいきましょう!!
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