マーケティングコンサルタント GAEA<ガイア>松野恵介
５年前に比べて、周りにいる人が大きく変わってきたなと感じるのです。
なにが変わったんだろう？
５年前は、どんな人たちがいて、
いまは、どんな人たちがいるのだろうか？
出張の移動中に、ふとこんなコトを考えて出てきたキーワードがあります。
５年前までは「自分のコト」を語る人が周りに多かった。
いまは「人のコト」「周りのコト」「業界のコト」など、自分以外のコトを語る人が多い。
それも、マイナス的な発言ではなく、ポジティブな発言で。
同じ「コト」でも大きく違うんですよね。
もちろん、これは僕の主観です。
が、本当にそう感じるがゆえに、ずいぶん変わったなと思う。
自分のコトを語る人が周りにいる時は、僕自身もそうだった。
周りのコトをポジティブに語る人が周りにいる時は、やはり自分もそうなります。
どちらがいいの？と問われたら、
僕は迷わず後者だと答えます。
自分の周りにいる人、そしてその人たちのコトバによって、
自分の価値も大きく変わってくるのかもしれない。
そう感じるのです。
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