6月に入り、設立40期記念式典、47期社員総会、50期記念式典と、もちろん別々の会社ですが参加させていただき、講演や挨拶をさせてもらいました。
ひとことに40年や50年と言っても、
その中では本当に様々なことがあったと思うんですね。
時には、たくさんの苦労も、倒産の危機もあったかもしれませんが、
それ以上に、お客様に喜ばれ、お客さまに支持されてきての50年。
それぞれの式に参加させてもらっている中で、継続することの大変さと、大切さを実感しました。
これから先を考えると、激動の時代、大変革の時代と言われます。
5年先なんて、だれも予測できないという時代。
「激動の時代」
「大変革の時代」
あなたは、どう感じますか?
よく、大変だ!とか、予測がつかない!不安だらけ!
などと言われたりしますが、、、、
記念式典や社員総会に参加させてもらった企業は、
おそらく「これほど面白い時代はない!」と思っていらっしゃるはず!
少なくとも、僕はそう感じました(^^
僕ね、思うことがあります。
大変革の時代に、うまくいく企業と、苦労する企業の差はなんだろうか?と。
でもね、最近よくわかってきました。
この「時代の移り変わり自体」に、良いも悪いもないし、正解も間違いもないんですよね。
ただ「時代が大きく変わっていく」という事象があるだけ。
この事象を、どう認識するかで大きく変わってくる。
この事象を、「大変!なんとかしないと!どうしよう??」と認識すると、きっと大変なことばかりが目について、余計にどうしよう?と迷ってしまう。
でも、この事象を「面白そう!ワクワクするな~」と認識すると、きっと面白いことが目に入り、行動することでワクワクする♪
さて、結果的に、どちらが飛び抜けていくでしょうか?(笑)
答えは明確です。
そうなんです、自分自身の認識ひとつで大きく変わる。
時代の変化は、ただの単なるひとつの事象に過ぎないんですね。
大切なのは、自分自身の認識だけ。
大変だと思うと大変になり、面白いと思うと面白くなる。
すごく単純な話しなんです(^^
さぁ、この最高に面白い時代を、思いっきり楽しみましょう!
大切なのは、
「モノ売り」から「コト売り」へ
「コンテンツ力×発信力=売上げ」
「新たな時代の新たなつながりを創り出す」
こんなことを実践しながら、
一緒に、この時代を楽しんでいきたいですね♪
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