少し前に、高校時代の友人に会ったときにこんなことを言われました。
「サラリーマン時代から、よく変化できたね」
おい!何十年前の話やねん!(笑)と、、、思わず突っ込みましたが、
確かになと。
そう言われると、確かによく変化できたなと自分でも思ったり(汗)
「どうして変化できたんだろうか?」と思い返してみました。
僕の大きな変化(自分で思っている)は、いくつかあります。
・小学校3年生のとき
それまで極度の人見知りで引っ込み思案だったのに、急に社交的になったこと
・独立のとき
できない理由を見つけ他人のせいにしていたのを、自分事として自分でやっていこうと決めたこと
・独立後5年のとき
マーケティングだけではなく、色々なものを学び吸収し、それまでできなかったコトができるようになったこと
この3つのトキに共通していたものとは?
そう考えた時に、即ひとつのことが思い浮かびました。
「人」です。
やっぱり「人」なんです。
小学3年の時の担任の奥田先生
マーケティングの基礎を教わった藤村先生
心理学や潜在意識の第一人者の尾崎先生
3つのトキには、この3人の「人」との出会いが共通していました。
正直、ひと一人の力なんて弱くて小さなもの。
自分で自分を変えていける人なんて、なかなかいないのかもしれません。
人を変えることができるのは、やっぱり「人」
「人」との出会いが、大きなきっかけになり変わっていくのだと改めて実感します。
人をきっかけに大きく変わってきた人生であるなら、
今度はそれをどれだけお返しができるのかを考えたい。
「変化のきっかけになれるような人になる」
そう、つよく思うのです。
僕の場合は、いつもそうですが、
そうなれるか、そうなれないかは結果論です。
もしかしたら、そう考えることがおこがましいことかもしれない。
でも、恐れずに、やっていきます。
だって、与えてもらったものを、与えられるようになりたいから。
変化を与えられる人になるために、
今できるコトを精一杯やる!!
それだけですね^^
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