コロナ禍で、大きな変化をしていっている企業がたくさんあります。
決断し、覚悟し、変化をする中で、
できるか、できないかを大きく分けるのは+(プラス)ではなく、ー(マイナス)なんだと実感します。
変化をするために、現状に何かをプラスしていく。
色々と考えたり、商品やサービスに付加価値を付けたり、新事業を始めたり。
でも、これでは社長や社員の負担が増えるだけで、結局カタチにならないことが多い。
進化させるためには、「省く・削る・止める・手放す」などにより、
スペースや時間を開けることはもとより、
これまで創り上げてきたカタチをリセットすることで、新しいことが創りやすくなる。
何よりも、これまでのプロセスが、今の結果につながっているのだから、
結果を変えたければプロセスを見直すしかない。
一度これまでのプロセスを手放すのが一番早い。
でも、分かっちゃいるけど、なかなかできないし、
メチャクチャ苦手なのが「手放す」ことなのかもしれません。
どうして、手放すのが苦手なのか?
もしかすると、これを明確にすると手放せるかもしれません。
何はともあれ、もう変化するどころの話しじゃないのは確かです。
変化ではなく進化を。
もしかしたら大変そうに思うかもしれませんが、
じつは「手放したらカンタン」
進化はー(マイナス)が創り出す。
たくさんの企業の進化を見てきて、確実に進化する企業の共通点であることは確かです。
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セミナー後の質問への返答をさせてもらいますね^^ PREV→