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「独自のつながり」と「独自の売り方」①

2021/07/16更新:

 

8月16日発売の新刊「ぼくだけの売り方」がでます。

コロナ禍にも出版させていただき、本当に感謝しかありません。

すばる舎の皆さん、そして片山さん、ありがとうございます!

何回かに分けて、その新刊の中から抜粋してポイントとなる文章を伝えていきたいと思います^^

今回は、その第一回目!

前半部分からのセレクトです^^

皆さんも、コロナ禍でいろいろなことにチャレンジして変化をしていったと思うのですが、

そこで一つの問いかけです。

 

新刊より抜粋

その変化した行動は、誰のためのものですか。

お客様のためのものですか。

 

自分自身の売上が落ち、どうにかするための変化か?

お客様を見て、お客様のための変化か?

変化した行動も、その動機がどこにあるかで、その後のつながりが変わってきます。

 

そして、コロナ禍の自分の行動にも問いかけてもらいたいのです。

 

新刊より抜粋
「コロナ禍でも、どうしてあの店には行きたいの?」
「コロナ禍で、なぜあの会社に問い合わせをするの?」と、問いかけてみることです。おそらく、こんな答えが返ってくると予想されます。「そりゃ、〇〇さんがいるからね」
「やっぱり、●●さんに聞きたいからかな」それを聞いて、やっぱり人か。と感じると思うのですが、問題はその先です。

「なぜ、その人がいるからなんですか?」
「なにを、その人に聞きたいんですか?」

そう聞いていくと、つながりの核となるキーワードが見えてくるのです。

 

ヒトの奥にあることは何か?

それが見えると、本当に大切なことが明確になってくるのです。

そして、いまこそ「つながり」を創り出す時だと思う理由は、こちら↓

 

新刊より抜粋

つながりが生まれにくい土壌と、生まれやすい土壌があると感じています。

安定したいい時期は比較的生まれにくく、
不安定で変化のある時期のほうがつながりが生まれやすい。

例えば、親友のことを考えてみてください。

きっと苦しい時期とか、大変だった時期を
共に乗り越えたからこその親友がおおいのではないでしょうか?

人は勝手なもので、安定しているときやいい時期は、
それほどつながりを気にしません。

そしてあまりつながりも求めない。

安定している時は必要ないんですね。

でもこれが不安定で先が見えない時期になればなるほど、つながりが必要になる。

だって、そんなときほど

「誰かに助けてほしい」「誰かに相談したい」「誰かに聞いてほしい」と思う、

そしてその誰かは信頼できる人であってほしいと思うのです。

 

こんな感じで、次回は中盤部分を抜粋して紹介しますね^^

 

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