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まず経営者が動く

2021/05/06更新:

 

「年商100億以下なら、まず経営者が動かないと」

クライアントさんの社長のコトバです。

 

だんだんと規模が大きくなったり

先代から引き継いだり

年齢的な問題であったり

 

様々な理由から、

経営者は「やらせる側の人」で、社員は「やる側の人」になっていることって多くありませんか。

経営者が最前線で頑張っていたら「まだ任せられないの?」とか言われることも。

でもね、僕はこう思うのです。

順調ならば、それでOK!

すでに思い描く形が出てるなら、やっぱり任せないと。

 

でも、新しい取り組みとか、

思い切って方向転換をしようとか、

これまでの思考を変えようという時はどうでしょうか?

 

実は、この場面でのクライアントの社長のコトバが先ほどの、、、

「年商100億以下なら、まず経営者が動かないと」

 

元々、大手ハウスメーカのOEMで100億近くの年商をされていた中、

毎年の値下げ要請のほかにも、クレームがあったりと、

このままでは社員が疲弊して、会社ももたない。

 

下請けで、忙しい

毎年利益は減っていく

より忙しくなり、より利益が減っていく

時間も、お金も無くなっていく

なにもできなくなる

 

そうなる前に、動くしかない!ということで、

自社ブランドをつくり、お客様を小さな工務店に絞り、
一緒に繁栄していこうと思って取り組んだ。

 

でも、やり始めた時はスタッフ全員

「社長はどうしたんだ?」

「本当にできるのか?」

と半信半疑だったらしいのです。

 

でも、率先して社長が動き、スタッフと一緒に商談に向かい、

どうしたら次の商売に切り替えられるのか必死に考え動いた。

 

徐々に形になるのを肌で感じながら、

社員の皆さんは「できるかもしれない」と感じていったと言います。

 

ここで大事なのは、社員が「できるかも」と思った時点で任せること。

やってみて、できて、周りができると感じて、渡す。

 

こうして、経営者自身が先頭に立って動いたことで、

いまでは大手ハウスメーカーのOEMから離れて、

同じ売上を自社ブランドで確立されています。

 

以前から、「社長は自分でやらず、信じて任せることが仕事」などと言われ、

任せられない人はダメのように言われますが、

これは安定期や成長期のことだと思うんですよね。

 

変革期や、緊急事態の時は、まずは経営者が先頭に立って動く。

これができている会社は、間違いなく成果が早いし、変化が早い。

あなたの周りの会社を考えてみてください。

 

売上げ100億以下の企業で、

大きく変化した会社、

まったく新しい事業をされた会社、

大きく方向転換をした会社は、

経営者の方が先頭に立って動かれているのではないでしょうか?

 

逆に、

なかなか変わり切れない会社、

新事業が立ち上がり切らない会社、

方向転換できない会社は、

経営者は指示を出すけど、先頭に立っては動いていない。

 

前例のない、誰も経験したことのない時期に入り、

この先を考え、創り出せるのは経営者だけです。

経営者が思い描けない未来を、社員の誰が思い描けるんでしょうか?

 

こんな時期だからこそ、

「年商100億以下なら、まず経営者が動かないと」

これが大切だと実感するのです。

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