もし、売上げが増えているのに、利益が年々減っているとしたら
きっと、このような状況ではありませんか?
・社員が忙しくて時間がたりない
・社員が疲弊してきている
・社員が辞めていく
・社内の空気が重い
・新しいことができない or やろうとしても続かない
この状況が続くと、頼みの綱だった売り上げも減少し、
減収減益になると、状況がより深刻になってきます。
でも、これって少し客観的に考えてみると分かるはずです。
「売上げは上がってるけど、利益が少なくなる」
というのは仕事量は増えてるけど、利益が減ってるということ。
・必死で仕事をして忙しいのに、利益が出ない
・忙しいので、他のことをする時間的余裕がない
・利益が出ていないので、大きな投資ができない
・時間も資金もない中、何かをやろうとしても上手くいかない
・経営者も社員も疲弊していく
というようになってきます。
そんな中「がんばれ!」「なんとかしろ!」「根性で乗り切れ!」
などと言う経営者もいないはず。
だって、そんなことできないですから。
だから、売上げよりも利益に着目する。
増収減益よりも、減収増益を目指す。
こんな会社が増えてきています。
増収減益の状態から、減収増益を目指す一歩目は、この2つです。
1:今の売上の一部を手放す
2:新しいスタッフと新事業をスタートする
極端に思うかもしれませんが、資金は借入できる可能性は有りますが、
時間は自ら創り出すしかありません。
ということは、この2つのやり方しかなく、上の2つとも連動します。
1:現状のスタッフの時間を空ける
2:仕事の入っていないスタッフを入れる
そして、この決断ができるのは経営者しかいないのです。
こんなことからも、
まさに転換期こそ、経営者が決断し動く時期なんだと実感します。
さぁ、いまこそ決断し動きましょう!!
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