先日、たくさんの飲食店をクライアントさんにもつ税理士事務所の経営者の方と話をしました。
僕 「クライアントさんの飲食店の多くは大変な状況なのでは?」
S氏 「確かに大変なところは多いですね」
僕 「コロナ禍でも繁盛している店の特徴ってあるんですか?」
S氏 「確実にあります」
僕 「どこなんですか?」
そのあとのS氏のコトバ↓↓↓
「お客様に直接電話して、来てくれと言えるかどうかです」
なるほど。
まさに、その通りだ!!と感じたのです。
このコトバの裏にある意味合いは、
「お客様に直接電話して来てもらえる関係性にある」ということ。
それくらい、お客様と繋がっているかということです。
これは、飲食店に限らず、どの業種でも同じこと。
・お客様の電話番号を知っているか
※顧客名簿が整っているか
・お客様に直接電話できるか
※これまで顧客とつながってきているか
・お客様に来てほしいと言えるか
※正直に話せる関係か
・お客様が来てくれるか
※お客様が助けようと思ってくれる存在か
これを、いま一度見直しつつ、
こういった関係になるように、つながりを創っていきたいですね。
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