「まだ、コロナ禍で何もできていないことに気付いた」
これは、withコロナの勉強会に参加してもらっている企業の経営者のコトバです。
誤解を恐れずに言うと、多くの会社やお店が、
コロナ禍でまだまだできることはあると感じていますし、
その分、やっているようでやっていない、視点がずれていると感じることもあります。
ただ、、、
「だから皆さん、しっかり見直しましょう!!」
ということが言いたいわけではありません。
僕自身、この経営者のコトバを聞いて、スゴイなと思ったのです。
正直、僕の目から見て、その企業はやることはやっています。
でも、その中でそのコトバが出るということが素晴らしい。
自分たちの可能性を感じた
自分たちの伸びしろをみた
どんな状況でも「できるコト」を見つけ、行動していく。
これは、自分自身のスタンスの問題なんだと感じるのです。
学ぶ人の姿勢を勉強させてもらった気がしています。
「自分たちはやっている」やっていることには自信を持ち、
「自分たちはもっとできる」可能性も追及していく。
すごくフラットな気持ちで、いろいろなことを受け入れて進んでいきたい。
そんなことを強く感じたコトバでした。
そうです!
我々の可能性は、こんなもんじゃない!!
たくさんできるコトはあります^^
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