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withコロナの商売へ②【「衣」「食」「住」から考えてみる】

2020/05/09更新:

 

思考と行動を停滞させることなく、前へ。

「コロナと一緒に」

withコロナの商売について、前回のブログでこんなことを書きました。

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いま現在の消費を見直してみると、
withコロナの中では、第一欲求と第二欲求、そして第六欲求になっている。

いままでの消費欲求とまったく変わっているのです。


※図表で言うと、②と③が中心だったものが、①と④に変わった

豊かさの消費から、生存と貢献の消費へ

華美なものから、守りの消費へ

この消費の変化に、どう対応していくかがコロナと一緒の商売のポイントになる。

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※詳しくは、下記の記事をどうぞ
https://gaea318.com/3752

 

強制的に環境が変えられ、その環境の変化から消費が変化している。

今回は、もう少し具体的に書いていきたいと思います。

「衣」「食」「住」

が消費の中心と昔から言いますが、
今回のコロナが出現してみてからどうでしょうか?

 

「食」コロナ以前より重きを置かれるようになりました。
ただ、提供環境が狭くなったのは事実です。

食品メーカー、食品スーパーなど小売りや、それにまつわる容器やシールなどは好調で、
飲食店などは危機的状況にあり、テイクアウトや通販に提供方法が変わってきています。

豊かな「食」というよりは、生きるための「食」が中心になった。
食事は、基本的に家で食べる。
その中でも、関係性の深い飲食店などにはたまに行ったり、テイクアウトを利用したりする。
食は大切だけど、提供方法が限られるようになった。

 

「住」コロナ以前より、家にいる時間が長いので必然的に考えだします。
家の掃除に始まり、居心地のいい空間をつくったり、
免疫のことを考えて換気や空調なども考えたりします。
住む場所も選ぶようになってくるでしょうし、働く場所も同じです。
住は、豊かさよりも実用性、華より実を求めて変化していく傾向にある。

 

そして「衣」は、、、、大きな変革が必要になってくる。
比較的、僕自身も洋服が好きなほうにも関わらず、本当に買わなくなった。
家にいることがあるので、カジュアルウェアを多少買ったくらいです。
衣類は、必要なものは揃っている中で、どう変化していくかが問われる。

 

豊かさの消費から、生存と貢献の消費へ

華美なものは必要なく、守りの消費へ

 

この消費の変化を考ええると、

「食」マイナーチェンジへ

「住」マイナーチェンジへ

「衣」フルモデルチェンジへ

それぞれの業界で変わる大きさが違ってくることが考えられます。
※ただ、これは直近の話であり中長期的にみると、食も住もフルモデルチェンジが必要になる

 

コロナ出現前までは、本当に豊かさを追い求めた消費でした。

ブランドもの、高級な飲食、装飾品やアクセサリー、美容エステなど。

 

いま、リユースショップにはたくさんのブランド品が売りに来られますが、

買っていく人はほとんどいない。

 

「じゃあ、アパレルやエステなどの業界は、もうダメなのか?」

と言われると、そうではありません。
どの業種や業態も、視点を変えると変化に対応していくことができるはずです。(もちろん、カンタンではない業種業態もあるの事実です)

例えば先日のことですが、メイクの先生をしている方とお話をしました。

メイクというのは、ある意味豊かさの代表のようなものです。

でも、その先生はこう言われていました。

「いままでは、モテメイクやキラキラメイクが必要とされたけど、

これからリモートワークが中心となってくると

「顔」のイメージがすごく大切になると思うんです」

「スタイル全体を見せない、衣類も多くは映らない、

「顔」がコミュニケーションの中心になってくることを考えると

メイクの役割は大切だなと思い、考え直しています」と。

 

このように、いまの状況に合わせて変化させるていくことが大切です。

もちろん、対応させやすい業種や業態もあれば、合わせにくい業種や業態もあるのは事実。

 

でもね、おそらくどこも可能だと感じています。

今回の、おさらいです。

消費は大きく変わりました。

 

まずは、大枠で変わったこと。

・豊かさの消費から、生存と貢献の消費へ

・華美なものは必要なく、守りの消費へ

 

その上で、考えてみてください。
(自分に置き換えてみてもOKです)

 

どんな人が、今どんな風に暮らしていますか?
(自分は、どんな風に暮らしたいか)

どんな人が、今どんなコトに興味や関心がありますか?
(自分は、どんなコトに興味関心を持つだろうか)

どんな人が、今どんな不安や不満、不便を抱えていますか?
(自分自身は、どんな不安や不満、不便を感じるのだろう)

そんな人を見ながら、自分たちの商売でできるコトはなんだろうか?

という風に考えていく。

 

自分の商売や売り上げを中心に考えるのではなく、

いまの消費の状況、人の状況や、その中にあるコトに目を向ける。

そこに商売を合わせていくのです。

 

次回は、より具体的に動いていくための「キーワード」に目を向けていきましょう!!

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