今年から客員教授をさせてもらっている兵庫大学で、
今年最後の講義をしました。
今年最後の講義は、
学部長からのご依頼で1回生の学生さんに伝えるタイトルはコチラ
↓↓↓
「働くことの意味合い」
う~ん、、、重い(笑)
しかも1回生って、ことし大学に入ったばかりの学生たちに。
そうか~と思いつつ、
でも、やっぱり大切なことですもんね。
学部長の松本先生からは、1回生の学生に、
できるだけ早い段階で「社会にでること」「働くこと」について、
しっかりと考え認識してもらいたい。そんな思いからのご依頼でした。
正直、僕自身も学生の時にしっかり授業を聞いていたタイプではないので、
非常に恐縮しながらも、せっかくいただい機会なので、できる限りのコトを!!
そんな中で、あなたに一つだけ質問させてください。
「学生」と「社会人」って何が違うと思いますか?
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これは、学生の皆さんにも最初に考えてもらいました。
もちろん、正解も間違いもないので、どう考えているか?を一度コトバにしてもらう。
そんなところからスタートしました。
僕自身の思いとしては、
学生 =準備期間
社会人=本番
なんの準備期間で、なんの本番かというと、
「生きること」だと実感しています。
もちろん、どこの本に書いてあったわけでもありません。
だれかに聞いたわけでもありません。
あくまで、僕の私見です。
が、もし今の僕が、18歳の僕に伝えるとしたら、
これを伝えたいと思ったのです。
これをスタートに、思いっきりお伝えしたのはコチラ↓
いや~思っていた以上に楽しかったです^^
伝わったかどうか?
それは、聞いてくれた学生にお任せします。
が、伝えたいコトは伝えられたのではないかと感じています!
120名の学生が参加してくれたのですが、
本当にありがとうございます!!
この機会を与えてくださった、兵庫大学及び松本先生にも感謝しかありません。
来年は、もっともっと学生のみんなに伝えたいコトを明確にして、
思いっきり関わっていきたいと思います!!!
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