いよいよ2019年もあと数日になりましたね。
そろそろ仕事納めってことも多いのではないでしょうか?
いやいや、年末年始も仕事だよ!って方もいるかもしれませんね。
とにかく、2019年もお疲れさまでした。
振り返ってみて、どうだったでしょうか?
僕も、ここにきて振り返ってみるとアッというまでしたが、
その中には「いろいろあったなぁ」と思います。
パッと思い返すだけでも、
と、こんな感じでしょうか^^
もちろん通常の、塾やコンサルなどをやった上での話しです。
本当にありがたいなぁと思います。
特に何の資格もない僕に、たくさんのご依頼をいただくこと自体、感謝しかありません。
こうして思い返すと、2019年は例年以上に「機会に恵まれた年」だったと感じます。
たくさんの機会を得て、たくさんの可能性を感じた反面、まだまだできないコトにも気付きました。
ここで取捨選択です。
全ての機会を、全て活かすことができればいいのですが、
やってみて「できるコト」「できないコト」が分かった中で、こう問いかけます。
「で、何がやりたいの?」
「それは、なぜ?」
僕自身は、笑って働く人が一人でも多く増えることが望み。
どうしてか?
それは、働いて笑えなかった僕が、笑えるようになって幸せになったから。
僕自身のキーワードは「自立」です。
ひとりひとりも自立
ひとつの企業としても自立
ひとつの温泉地にしても自立
自分で立つ=自分で稼ぐということです
人に頼ることなく、自分で稼ぐ。
この力を身につけることが、笑って仕事をしていくためにスゴク大切。
企業も同じです。
下請けなどは、自立していないと同じ。
その企業独自のスタンスで、独自の売り上げを作ること。
温泉地も同じです。
意図をもって、自分たちのチカラで価値を創り出し、人を集め、売り上げをたてる。
オリンピック需要を見込んでいるとか、インバウンド需要を見込んでいるのもいいですが、
自分でシナリオをたてて、それを確立できるかどうかか自立です。
自立とは、独自の価値で、独自の市場を創り出すこと。
こう定義しています。
この方法は、いつもお伝えしている通りですので、
この記事ではちょっと横に置いておきますね。
この「自立」に沿うものだけに来年は集中していくことにします!
ここに絞り込んで、できるコトを積み重ねていきますね。
おそらく、この記事を読んでもらっているあなたも、
2019年はいろいろな機会があったのではないかと思います。
その機会を思い起こし、来年にむかって、
「で、自分は何がやりたいんだろう」と問いかけてみてください。
きっと、今年会った機会の中でも、
来年に繋げていくことが明確になるはずです。
明確になったら、突き進みましょう!!!
2018年は、淘汰の年で、自分自身も、周りの人やコトも淘汰された。
その分、2019年は開扉の年ですから、たくさんの扉が開いた。
そして、2020年です!
つながっていきましょう!!
←NEXT 新年あけましておめでとうございます
18歳の学生へ、どうしたら伝わるんだろうか PREV→