「もうホームページを持っていない企業はない」
というくらいに、どの会社もホームページを持っているどころか、どの会社も、もう何度も作り変えているような状態ですよね^^;
そして、ソーシャルメディアがどんどん活用され、
企業のネット活用は、また進化の時期を迎えています。
僕自身も、元々はネットで商売をスタートさせたり(1998年)
コンサルタントしてのスタートは、中小企業のネット活用が得意技だったり(2002年)
ネットとの関わりは決して少なくありません。
独立後も、日本経営合理化協会さんでは
ネット部門の専任講師をさせてもらったり(ネット活用塾:2006年~)
して、現在も続けさせてもらっています。
そして、昨年から新たな取組として「企業のメディア化実践塾」を立ち上げてもらいました。
「ひとつの会社がメディアをもつ」
これは、僕がネットをはじめた時から「その要素」はありました。
でも、この可能性を大きく広げてくれたのは、やはりソーシャルメディアですよね。
企業として、コンテンツを整理し、継続して発信していく。
これが、いまの時代どれくらい大切で、
次の時代にどのように繋がっていくか。
メディア化実践塾を立ち上げて、塾生の企業の皆さんと実践していくうえで、たくさんのことが分かってきました!
ネット活用は、確実に進化している。
その進化は、やはり過去からの積み上げだと実感します。
ネット活用塾では、ホームページのターゲットの絞り方からページの内容について、そしてどのように検証していくのかという基本的なことをやります。
そして、この「基本的な内容」というのは9年間変わっていません。※内容的には、一冊目の書籍に書いた内容そのものなんです。
もちろん、何度も何度も見直して、反応を確かめつつ、
「やっぱりココが基本なんだ」というところに行きついています。
この基本をしっかり押さえたうえで、応用であるメディア化に向かって実践していく。
そうすることでスムーズかつ、爆発的な結果を生み出す。
ということを、今年は思いっきり感じています!!!
※もちろん、その土台になっているのは「コト売り」であることは言うまでもありません。
企業のメディア化は、その企業の大きな財産となるだけではなく、
メディア化に至る過程において、スタッフを育て、同じ方向を向いていくというプレゼントもついてくる。
そして、何より「いまの成果」はまだまだ序の口で、3年後、5年後には、まったく次元の違う成果をもたらしてくれるんですね。
あぁ、考えるだけでワクワクしてきます♪
この1年~2年で企業がやるべきことが、かなり明確に見えてきた!
もっと明確なコトバと裏付けをもって伝えられるよう、
いま纏めていますので、楽しみにしていてくださいね(^^
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