経営者は、色々な角度から情報収集をする方が多い
常に情報は上書き更新されていく
だからこそ「何を、どうするか」ということも
変わっていくことが多い
そのプロセスがすべて共有できていたらいいのだけれど
なかなか、そうはいかないことが多い
1→2→3→4→5→6→7→8→9→10
と、情報がつながっていればいいけど
多くの場合は
1→2→ → → →6→ → → → →11
こんな感じでしか情報共有されない
だから
「社長は、急に違うことを言う」
とか
「また、社長が思い付きで言い出した」
なんてことになり不信につながってしまう
“それは、仕方ないよな”と思っている方も多いと思うけど、
実は、これは“仕方ない”で済ませてはいけない問題
もちろん、すべての情報を社員全員に伝えることは難しくても
だれか一人か二人には80%は伝えるようにする
そして、それは決して難しくないと思うのです
だって、週に一回一緒に食事をするだけでできてしまうのだから
社外からの情報収集は大切だけど
それと同じくらい、社内の情報共有は必須だと感じます
そうでないと、やりたいことができない
結局の情報収集も無駄になってしまうのですから
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