マーケティングコンサルタント GAEA<ガイア>松野恵介
あなたの会社は、安い会社ですか？
それとも、高い会社ですか？
「何の、安い、高いやねん！」なんて言葉が聞こえてきそうですが^^;
いきなりの問いかけで失礼しました。
例えば、クリーニングの会社だとしてください。
お客様から、
クリーニング価格が安い店と、クリーニング価格が高い店、どちらに見られたいですか？
例えば、同じクリーニングの会社でも、
価値の安い（低い）店と、価値の高い店、お客様からどちらに見られたいですか？
こう並べてみると、前者はクリーニング価格の高い店は売れないし、
後者は、価値の安い（低い）店は売れない。
ということは、
「価格の安い店か？」「価値の高い店か？」
いま現在、どちらですか？
そして、これから、どちらになりたいですか？
答えは、決まっていると思います。
価格の安い会社から抜け出し、価値の高い会社へ
価格は万人に共通していますが、
価値は、それぞれ。
価値を高めるには、誰に対して価値を創造するのかが大切になります。
・誰に、どんなことができるのか
・それは、どうしてできるのか
このコト売りの基本が、価値創造の第一歩になる。
たくさんのクライアイントさんを見て、素直にそう感じます。
