利益は「出すもの」であって「出るもの」ではありません
ご存じの通り、頑張っていれば利益が出るというのは、はるか昔の話し。
頑張っているけど利益が出ない、もしくはどんどん減っていくという時代になり、
利益は考え方とやり方を変えて、頭をつかって出すものになってきたことを実感します。
新たな視点と行動
って、本当に大切だなぁと思い起こすのは約20年前のこと。
僕自身、約20年前にマーケティングをはじめて知った時は本当に衝撃的でした。
「あぁ、こんな物事の見方や考え方があったんだ」
と思うと同時に、パッと目の前が開けるような感覚があったのを思い出します。
その後”コト売り”を実践していく中で、
つくづく感じるのは「考え方と視点」が本当に大切なんだなということ。
同じものを見ていても、視点が変われば見え方が変わる。
ピラミッドを真上から見れば正方形だけど、横から見たら三角形のようなものです。真上からだけ見ていては分からなかったことが、横から見ることで全体像が分かるんです。
だから商売も、今の視点と違う、もうひとつの視点を手に入れるだけで見え方が変わる。
見え方が変わると「どうしていこうか」という行動が変わる。
もちろん、結果も変わります。
そういう意味では、僕自身も常に新しい視点を探して、
いろいろなことを学んでいっているのですが、そんな中で結果が大きく変わる新しい視点に出会いました。
それは「利益」に対しての新たな視点です。
利益は、経営には必要不可欠なものです。
だからこそ、これまでの視点と違った視点を得ることにより、
利益の見え方が変わってきます。
そんな思いで「利益アップ」についてコラボ講演を企画しました。
詳しくは、こちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
https://gaea318.com/5927
利益と言えば、税理士さんや会計士さんに相談というイメージがあるかもしれません。
そんな中、コラボさせていただく木崎さんは大手生命保険会社のトップセールスの方なのです。
木崎さんに話していただく内容は、
もちろん営業の話しでもなく、コミュニケーションの話しでもない、「利益の話し」です。
実は、木崎さんは、保険契約を紹介するという営業(一般的な保険営業)を
一切することなく(保険を売らずに、保険の契約をいただく)
企業の利益をどうすれば上がるのかを考えサポートし続けた結果、
いま現在、15回以上連続でMDRTを取得されているトップセールスマンなのです。
木崎さんは言われます。
・どうして利益が出るのか?
・利益を出にくくしている原因は何か?
を正しく理解することで「どうすれば利益を出せるのか」が見えてくる。
僕自身も、この内容を聞いた時に「なるほど」と大きく頷くとともに、
独自化の一歩は、利益を出すための考え方とやり方を知ることからだと実感しました。
ですので、今回は無理をお願いして
本来、木崎さんのクラアイントさんだけに公開していた内容を話していただくことになりました。
詳しくは、こちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
https://gaea318.com/5927
会社を存続させていくうえで大切なのが「利益」です。
その新たな視点というのが「管理会計」という考え方です。
税理士さんが扱う制度会計とは全く別物の考え方ですので、
この機会に、ぜひ新しい視点を手に入れてください!
きっと、目の前が明るくなるはずです^^
←NEXT 2年間止まって、10年後戻りした
事業の進化は、シナリオを進化させることから PREV→