緊急事態宣言中には休業されていたので、
先日久しぶりにお店が空いているのを見てスタッフとランチへ
店長「いらっしゃいませ!お久しぶりです」
僕 「お久しぶりです!」
店長「お元気でしたか?」
僕 「もちろん!しばらくお店休んでいたんですね?」
店長「緊急事態宣言ですから、仕方ないです」
僕 「仕方ないですか?」
店長「ええ、自分では決められないので仕方ないです」
こんな会話をしました。
僕も周りでは、このような方はほぼいないので、
けっこう衝撃的だったのです。
何が衝撃的かと言うと「仕方ない」と本気で思い、
ただ言われるがままに要請に従っていること。
「それで、この先大丈夫なんですか?」
このコトバがでそうになりましたが、飲み込みました。
理由は、あまりにも「仕方ない」ことに自信を持たれていたから。
「政府は助けてくれませんよ」
「自分のお店は、自分の意志で動ける」
「きっと待っている方がいるはず」
他にも、いろいろとコトバが頭の中をめぐりました。
でも、
人のココロは、その人のもの。
人のココロは変えられないけど、変わろうとするきっかけまでなら作れるかもしれない。
今度お店が開いてるのを見たら、新刊を渡しに行きます。
「新たに動き出すきっかけを見つけてもらえたら嬉しいです」というコトバを添えて。
そんな思いで書いた新刊ですから^^
一人でも多くの人に届けられるために、がんばっていきます!!
よかったら、応援してやってください。
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