いま、withコロナの特別講座を、リアルとZoomで開催していて感じることがあります。
リアル講座は「がっつりやる」
Zoom講座は「しっかりやる」
このように、少し感覚が違うんです。
リアル講座は、いままでの経験もあるのでしょうが、
臨機応変に参加者の反応をみて合わせながらも、とことんやる感じです。
いっぽうZoomは、思った以上に段取りや準備が大切で、
臨機応変というよりは段取り通りしっかりやるイメージです。
面白いのは、リアル講座で段取りをしっかりやりすぎると、
なかなか皆さんのエネルギーが膨らまないで、消化不良を起こすケースがある。
反対に、Zoom講座で臨機応変にやろうとすると、ゴチャゴチャになるんですね。
結果的には、リアル講座は「思わぬ発想やアイデアが出てくる」ことも多く、
「本当の課題」や「進むべきこと」に気づくことも多々あります。
Zoomの講座においては、段取り次第ではありますが
「しっかり進める」ことができる着実さがあるなと感じるのです。
それぞれの「できること」を踏まえつつ、
それに合わせて準備し、当日にすべきことをする。
そして、少しずつできるコトを増やしていきたいですね^^
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