人って、ほとんどのことが不平等だと思いませんか?
「背が低い、背が高い」
「目が大きい、目が小さい」
「足が長い、足が短い」
「筋肉がつきやすい、つきにくい」
「記憶力がいい、悪い」
「話がうまい、下手」
などなど。
これが「個性」ともいう、とも思いますが、平等ではない。
平等じゃないんだから、成果に違いがあっても仕方がない。
そう思ってたころです。
「唯一平等に与えられたものがある」
そんな話を20代のころに先輩に聞いたことがあります。
「この平等に与えられたものの使い方で成果は変わる」
とも言われました。
その、どの人にも平等に与えられたものは・・・・・・
「時間」
1日24時間、1年365日というのはすべての人が平等に与えられたもの。
この使い方で、成果も人生も大きく変わると。
これを聞いたときは、なるほどと思いつつも、、、
「ちょっと大げさだなぁ」と思ったことを覚えています。
でも、いまになってみると「本当にそうだ」と思わずにはいられません。
同じように与えられた時間を、
・何のために
・どう使うのか
仕事とプライベートの配分もあります。
仕事の中での配分もあります。
でも、僕が思うのは「現状」と「未来」への時間投資配分が大切に感じるのです。
「現状」は、目の前のやらないといけないことを考え動く時間
「未来」は、どうしていきたいかを考え動く時間
いま、コロナ禍において「未来への時間投資」が
すごく重要になっているように感じるのは僕だけじゃないと思います。
ただ、現状のやることが目の前にあり、目に見えるから時間を使いすぎる。
時間を使いすぎて、いっぱいになる。
これを分かっているからこそ、いま一度「時間の投資」について
考えないといけないと実感しています。
「未来」は、勝手に来るものではなく、自ら創り上げるもの。
「未来」への時間投資、しっかりと考えていきたいですね^^
←NEXT withコロナの商売の勉強会をやってみて
いま現在、3つのことを確認してみる PREV→