マーケティングコンサルタント GAEA<ガイア>松野恵介
週末にテレビを見ていると、元大阪府知事の橋下さんがテレビでこう言っておられました。
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（かなり要約しています）
政府からは自粛要請だけど、これは強制のようなもの。
でも表現は要請だから、補償が伴わない。
ここは政府が、強制にして補償しないと！
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個人的には、まったく同意見です。
政府が主導して、責任をもって、国民を強制し補償をする。
そうしてはじめて安心して休め、次に向かえる。
いまこそリーダーシップが試される時だと感じるのです。
が、、、そうなることはないでしょう。
「誰も決められない」
「誰も責任は取りたくない」
でも、これを責めるのは違うと思うんです。
おそらくいろいろな事情があるんでしょう。
そんな責任をとれる人がいないのかもしれません。
でも、どこかで思いますよね。
こんな時だから、国が責任を取らなければいけない！
どうにかしてくれ！！
思うんだなぁ、やっぱり。
だって、こんな時は個人でできることって、ほぼありませんからね。
国難に対して、国や首相に何とかしてほしい気持ちが出る。
当たり前だと思うんです。
ただ、ちょっと考えてみたんです。
「ほんと、安部さんは決断ができないよな」
「責任をとらない」
っていうけど、自分は決断できてるんだろうか？
自分は責任が取れているだろうか？
どんなことだって、自分でできないコトを言うのはおかしい。
まずは、自分で決める。
自分で責任を取る。
さぁ、考えていきましょう！
誰に、どんなコトができるのか
それが、どうしてできるのか
自分で決めて、自分で動きましょう！！！
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