今の時代の「御用」とは?
商品の発注や、サービスについての問い合わせではないんですね。
これは、売れた時代の話。
今は、もっと本質的な御用がある。
●分かりやすい表面的な御用=顕在御用
●分かりにくい本質的な御用=潜在御用
こんな、いい方もできる。
一見、見えにくい本質的な御用とは?
「本質的な御用=お客様の持ってる課題」
としたほうが分かりやすいかもしれませんね。
お客様はたくさんの課題を持っています。
特に法人だと、その課題は明確です。
例えば、
・もっと集客を増やしたい
・もっと売上を伸ばしたい
・もっと利益を残したい
・人材の確保
・信頼度アップ
などなど。
昔(モノが売れた時代)のように、モノが売れて、モノがなくて困っている訳ではないのです。
だったら、そのお客様の話しをお聞きし、
その中で課題を発見し、解決のお手伝いをすること。
それが、今の時代の御用聞き営業なのです。
お客様に、モノを買ってもらうための、求める御用聞き営業から、
お客様の、課題を発見し解決のお手伝いをする、与える御用聞き営業へ
これが、新・御用聞き営業なんですね。
こうして変わっていった会社は、まったく違う結果を出している。
クライアントさんの結果をみていると、
新・御用聞き営業のメリットは5つほどあります。
・価格競争にならない
・お客様に信頼され、任せられる
・継続した商売ができる
・独自の存在になれる
・仕事が楽しくなる
という感じです。
この結果をみて、
やらない手はないよな!
そう強く感じています!!
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