モノづくりのお手伝いは、「コトづくり」から
最近は、商品開発のお手伝いもさせてもらうことも多くなりました。
そして、商品開発担当の方が塾に来られることもあります。
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コトマーケティングというのは、モノづくりまで発展していくんだと僕も最初は少々驚きました。
でも、よくよく考えてみると、マーケティングを考えながらモノづくりをした方が確実にスムーズに進むんですよね。
できあがった商品を、いかに売るか?って考えるんじゃなくて、
・誰の、どんなコトが解決できるのか?
・誰の、どんな不安なこコトが解消できるのか?
・誰の、どんな興味のあるコトが深められるのか?
人の中にある「コト」を掘り起し、そこに向かってモノづくりをしていった方が、そのまま価値を伝えることができるんですから。
【モノづくり=コトづくり】
本当に、そんな実感を持ちます。
技術を活かそうとする商品開発から、
人を活かそうとする商品開発へ
技術を見つめるのではなく、人をみつめる
だって、モノは人が使うものですから。
だって、モノは人を豊かにするものですから。
だって、モノは人を幸せにするものですから。
だからこそ、人に着目する。
人の中にあるコトを掘り起こす。
・人の興味のあるコト
・人の不安なコト
・人の不満なコト
そんな人の中にあるコトを掘り起こしつつ、
開発する商品は、
誰に、どんなコトができるのか?
それが、どうしてできるのか?
これをしっかり考えてみてください!
商品開発が確実に変わってきます。
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