ほんの少し前までは、事業の規模を大きくすることが良しとされてきた。
誰もが、売上げを大きくし、たくさんの社員を雇ってきた。
でも、それも昔の話し。
競争の激化、社員の疲弊、利益の減少、コモディティ化・・・・など、
大きくすることは、大きなリスクを背負うことになる。
それを分かっていても、突き進まないといけないのは大企業だけ。
中小企業は、大企業にはできないことに集中して、
独自の価値を身に付けていくことができる。
・独自のサービス
・独自の売り方
・独自のつながり
・独自のビジネスモデル
モノやサービスを中心としたものではなく、
ヒトとコトを中心とした仕組みをつくることができる。
そして、生み出した価値に対して適正規模のビジネスを展開する。
あたらな需要を生み出し、その需要に対して供給していく。
クライアントさんの中では、
毎年5%~10%成長が当たり前。
なおかつ、利益率は業界の最高水準です。
他人のつくったビジネスモデルに乗り、その中でシェア争いをするのは不毛。
自分たちでつくった仕組みの中で、豊かに仕事をする。
間違いなく、これがいいと実感するのです。
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