マーケティングコンサルタント GAEA<ガイア>松野恵介
前回のブログ記事からの続きです。
※https://gaea318.com/6395
ビジネスでも“裏切り”が大切だと書きましたが、
この中で、どれが“裏切り”だと思うでしょうか？
例えば、
・汚い食堂に入ったら、スゴクうまい料理が出てきた
・メチャクチャ強面の店員が、優しく接客してくれた
・安売りのお店だと思って入ったら、内装がスゴク豪華だった
もしくは、
・ラーメン屋に入ったのに、メニューはパスタばかり
・人が運んでくると思ってたら、ロボットが運んできた
・カードが使えると持っていたら、現金しか使えなかった
などなど“裏切り”もたくさんあることに気付きます。
そして、この“裏切り”は楽しく笑えることが大切です。
では、どの“裏切り”が、人を楽しませたり、人を喜ばせたりできるのでしょうか？
・カードが使えると持っていたら、現金しか使えなかった
・ラーメン屋に入ったのに、メニューはパスタばかり
この２つなんかは、あまり喜ばれそうにありません。
・汚い食堂に入ったら、スゴクうまい料理が出てきた
・メチャクチャ強面の店員が、優しく接客してくれた
この２つなんかは喜ばれそうですよね。
この違いを考えた時、
「相手の期待を、いい意味で裏切る」ことが大切だと気付くのです。
そして、どれだけ裏切るかという”裏切り”の“大きさ”が、
企業の収益に大きく影響してくるのです。
裏切りの種類は、大きく分けて２種類あります。
そして、その２種類の中で“大きさ”が存在します。
さて、その２種類とは？大きさとは？
そして、どのように収益に影響してくるのか。
ですね^^
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