「儲けること」と「役に立つこと」
「経済性」と「社会性」
って、
どっちが先?
どっちが大事なんだろうか?
そりゃ、どっちも必要に決まっている。
でも、それを分けて考えていることが多いなと感じるのです。
例えば、
とにかく儲けるんだ!
そのあとに寄付などで社会貢献をすればいい。
※儲けないと、寄付しないってこと?
逆の場合は、
とにかくボランティアでもいいから社会に役立つことをするんだ!
儲けは後からついてくる。
※たいていの場合、儲けが後からついてこない
というようなことが、周りにありませんか?
基本的には、役立つことと儲かることを兼ね合わせる仕組みを持って、それを伸ばしていくこと。
社会性と経済性が兼ね合ってないと意味がありません。
でも、これが別々に考えられることが多いことに気付きます。
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・誰に、どんなコトができるのか
・それが、どうしてできるのか
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コト売りとして、上の2文をずっと伝え続けていると、
一見「社会性重視」かと思われることも多いのですが、まったく違います。
ボランティアではなく、商売としてやっているのですから当たり前です。
コト売りは、この社会性と経済性を兼ね合わせた仕組みを創ることができる。
いまは、そう確信しています。
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