コロナ禍も3年目を迎え、いろいろな価値観がでてきたなと感じます。
この3年をどう過ごしたかによって、
コロナとどう接してきたかによって、
これからのスタンスには大きな違いが出てくることは間違いない。
だからこそ、この1年はスタンスの合った人と一緒にいること。
一緒に考えること、一緒に動くこと、一緒に成長することが大切。
それは、仕事であっても、プライベートであっても同じです。
僕自身は、この2年間リモートやオンライン化をすることなく、
動き回ってきました。
同じような仕事をしている人の中には、
リアルの講義や研修をすべてやめた方もたくさんいます。
もちろん、どちらが正解という訳じゃない。
自分自身が「どうしたいか」の問題なのです。
年頭に当たり、僕自身のためにも
このコロナ禍で動き回ってきた2年間で気付いたことを簡潔にまとめておきます。
いや、”気付いたこと”と言うより、
改めて”確認したこと”と言ったほうが正確かもしれません。
①自分の答えを持つ
どうすればうまくいくか?よりも「どうしていきたいのか」
正解や間違いではなく、自分なりの答えをもって動くこと
キーワードは「自分も周りもよくなっていく」
②手放す
未体験ゾーンに入っていく中で、一度先入観や成功体験を手放す
「0」ベースで考え動く決意を持つ
キーワードは「他人管理」
③動く
いま、相手に対して話しかけること、触れること、動くこと
その体感から判断していくしかない
キーワードは「絞りこんで手数を打つ」
④駆け引きしない
本音で伝える、そうしないとエネルギーもスピードもロスする
ロスをしている時間はもうない
キーワードは「独自の思い」
⑤違いを知る
本音で動いていく中で、価値観や視点の違いを知る
合っている人に出会うことが大切
キーワードは「マッチング」
⑥目的と仲間
大きな目的と、それを一緒に達成していく仲間づくり
ひとりのチカラで超えられる時代ではなくなったので、これまでとは違ったカタチの仲間をもつこと
キーワードは「渦巻型」
⑦集中する
徐々に「どうしていきたいか」が明確になってくるにつれ、
余計なことに時間を割かないで集中させる
キーワードは「時間の共有」
この7つの項目と、それぞれのキーワードが明確になってきました。
この7つを改めて心に刻みながら、2022年を進んでいきます!
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