「どのように情報収集をしたらいいですか?」
そんな質問を受けることが多くあります。
その理由は、
「どうしても目先のことだけに目がいってしまう」
「視野が狭くなる」
「業界の常識に縛られている」
などの意識があって、そこから抜け出し、自由は発想をしていくためには
どのような情報収集をしていったらいいのか?という感じで聞かれることが多いのです。
・様々なジャンルの本を読む
・講演を聞きに行く
・ベンチマークツアーに参加する
などなど、いろいろなことがある中で「どれがいいですか?」と言われます。
ここからは、僕の個人的な意見になりますが、
情報なんて、むやみやたらに収集しても役に立ちません。
いずれ役に立つだろうという情報は、きっと忘れ去ります。
だからこそ、いま必要な情報を手に入れることが大切。
それには、あなたを知って、あなたの課題を理解して、
その上で「生の情報」を届けてもらえる『人』を見つけること。
僕は、それが大切だと感じています。
そして、これは僕も学んだことで、
変化を続ける経営者がやっていることでもあります。
情報は「人から得る」
どんな情報を得るかというよりも、
誰から得るかがとっても大切。
自分と違う発想や視点を持った数人(2~3人※一人だけは危険)と、
月に一回か、ふた月に一回時間を取り情報を得る。
これが、新たな発想を生み出すための情報収集としては最適です^^
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