withコロナの商売について、4月からまとめていたものを、
5月に入り順番にブログにアップさせています。
詳細はこちらから↓
withコロナの商売
と、同時にお問い合わせいただく商工会議所の方などには、
Zoomなどで詳細をお話ししているのです。
で、その中で「やっぱり、動画にしよう!!」そう思い立ちました^^
ひとつひとつの話題を、小分けにしながらブログに書くのもいいのですが、
やっぱりまとめて、しっかりと伝える。
これが、行動や実践につながると感じたのです。
ということで、さっそく行動!!!
撮影場所を借りて、急な撮影なので、自分たちで撮影しようと思ったのですが、、、
シンクロニシティのように1枚のファックスDMが届き、
その送り主が、うちのスタッフの幼馴染だったという奇跡。
結局、ご縁を感じ、撮影をお願いすることにしました。
結論を先にお伝えしますと「やっぱりプロはすごい」
正直、僕たち(コンサルタント)は、そんなに映像がきれいでなくても、
そんなに演出していなくても、そんなにテロップを入れなくてもいいので、
自分たちで撮影しても大丈夫だろうと思っていたのです。
でも、撮影をしてもらっている中で分かったこと。
伝えるためには「音」が大切だということ。
例えば、講演を聞いていても
・マイクが悪くて聞こえにくい
・声が小さくて聞こえにくい
・コトバを聞くことに集中して、全体の流れがわからない
こんなことはありませんか?
すごくいい話なんだけど、なんだか集中できない。
その結果、何も入ってこないなんてこと。
僕たち「伝えること」を仕事にしている者にとって、
すごく大切なのは「声をききやすくする」こと。
改めて、そこに気づきました。
例えば、自分たちで撮影すると「声の抑揚」に対して、
小さい音を基準にすると、全体的に音がうるさくなる。
大きい音を基準にすると、全体的に音が小さく聞こえにくい。
プロだったら、「声の抑揚」に対して、
小さい声は聞こえるような大きさに、
大きな声はうるさすぎないように。
聞く人の目線で抑揚を保ちながら調整してくれるのです。
もちろん、これはプロの技の一つにすぎません。
こういった、ひとつひとつのプロの技が、あるのとないのとでは
動画が出来上がったときに、まったく違うんだろうなと感じたのです。
とくに「聞き手」にとって。
今回ご縁のあった会社の藤森さんを、皆さんにも紹介します!
・伝える仕事の方
・「音」に関心のある方
・動画のクオリティを上げたい方
・もっとしっかりと伝えたい方
・有料動画コンテンツを考えている方
・この時期にこそ、会社の動画をつくりたい方
よかったら、相談してみてくださいね^^
▼結音さんの会社
https://yuionn.jp/
※ちなみに、藤森さんに撮ってもらった動画は、
6月にはお届けできる予定ですすんでいます!!!
←NEXT 商工会議所の皆様へ
ちょっとココロが軽くなる PREV→