「”危機”は、危(ピンチ)と機(チャンス)が重なり合ったコトバ」
ニュースを見るたびに、そんな風に考えています。
表面的に見える危(ピンチ)を、自分はどう受け取り、
どのような機(チャンス)に感じ、行動するのか。
国難といわれるような危機。
大きな危(ピンチ)には、大きな機(チャンス)が重なり合っている。
そう考えると、ちょっとワクワクしてくる^^
こんな状態だからこそ、自分自身の受け止め方で、考えも行動も大きく変わってくるんだよなって。
コントロールできるのは、自分と未来。
反対にコントロールできないのは、他人と過去。
この状況の受け止め方で、自分も周りも大きく変わってくる。
そう信じて、まずは考えてみる。
・これって、何の機会なんだろうか?
・これは、何を教えてくれているの?
・この状況は、自分にとって、どんな意味があるの?
答えを出さなければいけないわけじゃない。
問いかけてみる。
コロナは、何かを奪っているというより、何かを教えてくれている。
危険な状態というより、どんな機会を与えてくれているんだろうって。
そうすると、まず思い浮かぶのは、
こんな時も懸命に働いてくれている医療従事者に感謝。
必死にできることを考えている首相や政府の方々に感謝。
で、自分には何ができるだろう。
この状況を受け入れ、どんな機会に変えることができるのか。
誰に、どんなコトができるのか
それは、どうしてできるのか
これまでより一歩進んで、一段深く考えられる。
こんな機会を与えてくれて、本当にありがとう。
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