「うちって、どうも最近おとなしくなってきたようで・・・・」
「昔に比べて尖っている部分がなくなってきて・・・・」
最近、そんなご相談をお受けします。
僕の答えは、コレ。
「いいんじゃないですか」
え~無責任だよ~
ホントに!?いいの?
そんな声も聞こえてきそうですが、もう一度いいます。
「いいんじゃないでしょうか」
だって、無理して尖って何の意味があるんですか?
無理して目立って、どんな得があるの?
僕は、こう思います。
「そのまま、ありのままで十分」だと。
だって、十分尖ってますよ!
かなり暴れてると思う。
今のままでも十分できてる。
足りないところを探すのではなく、できてるところに目を向けて、そこを伸ばした方がいい。
それが本当の個性なんじゃないかな。
なんて、思ったりしているのです。
それは、僕の苦い経験からくる考えでもあります。
無理して何とかしようとして、
無理してどうにかしたいと思って、
無理に無理を重ねて体を壊してリストラにあった26歳の頃の経験です。
なんか、ガムシャラにやらないといけない気がしたんですよね。
あの時は。
でも、体を壊してリストラにあって気付いたのは、ありのままでいいんじゃないかということ。
まず「いまを」認めてあげないといけなんじゃないかということ。
「いまを認めてあげることが、明日を作っていくこと」
無理せず、自分のペースで進んでいく。
頑張るけど、無理はしない。
頑張るのは周りのため。
自分だけをみず、周りとの調和を保っていきましょう。
周りとは、スタッフ、取引先の方、仕入れ先の方、家族や友人、あなたの周りにはたくさんの人がいるはずです。
一緒にやっていったら、尖がりなんて気にしないでも、素晴らしいことができますよ!
それも一人ではできなかったコトが(^^
無理なんてしなくて大丈夫。
尖ろうとしなくても大丈夫。
周りと調和してやっていきましょう!
この図を見ると↑尖ってないでしょ(^^
それが日本人らしさでもあるんですから!!
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