「20年後、あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」
グーグルの現CEOのラリーペイジのコトバです。
このコトバを、ブログやFacebookの投稿でもよく見かけるのですが、このコトバを聞いて、何を感じますか?
「こわいな~」
「何とかしないといけないよな」
「どうしたらいいんだろう?」
と感じるか、
「そりゃそうだ!」
「これで、もっと人にしかできないことが明確になる」
「できることは機械に任せよう!」
と感じるか。
間違いなく今後AI(人工知能)の発達によって、多くのコトを機械がやってくれるようになる訳ですが。
いいじゃないですか!!
何も、恐れることはない!
自分たちの仕事が取られてしまうのではなく、
機械が機械でできる仕事をやってくれるだけ。
これまでは、機械の発達がおそくて、私たちが代わりにやってただけなんですから(^^
これが本来の形。
やっと本来の形になる。
そう思えてならないのです。
ここからが私たちの本領発揮です(^^
「人にできるコト」
「人だからできるコト」
これを創り出していく時代なんですね!
ワクワクしませんか?(^^
これって、過去に例のないことなので、どうしたらいいの?って考えても、過去の事例を振り返っても答えなんてない。
「未来を創り出していく」
まさに、そんな時代がはじまる。
過去のデータを解析し、最適を導き、提案する。
これはもう過去のやり方で、機械で十分にできることです。
人には、人にしかできない創造性がある。
未来を創り出す「クラフティング」の視点が必要になってくる。
経験や実績も関係ない。
この新しい世界に一歩踏み出す勇気さえあれば、誰にでもチャンスはある!!!
そう思いませんか?
僕は思うんです。
「人にしかできないこと」は、人との接点にきっとヒントがある。
だからこそ、たくさんの人と触れ合い、見て、話し、聞く。
そして、自分が受けたコト、感じたコト、気付いたコト。
これからの未来をクラフトしていく大きなヒントがある!!!
あぁ、なんて楽しい時代なんだろう(^^
そう思えてならないのです!
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