「売れるか」「売れないか」ではなく、
「伝わってるか」「伝わっていないか」
販促では、この後者の考え方が大切です。
そう、販促は売るためのものではなく、価値を伝えるためにあるのですから。
例えば「地域活性化のイベント」を開催したとしますね。
イベント当日、どれだけ多く集まっていただくかはとっても大切。
でも、これだけだと「売れるか」「売れないか」の視点しかない。
イベントの目的は、観光地の良さを伝えるコト。
だからこそ、そのイベント単発で「売れた」「売れない」ではなく、「伝わっているか」が大切です。
もちろん、観光地だけではなく、あなたの商品やサービス、
あなたの会社やお店、あなた自身も同じです。
そして、これは単発ではなく継続的に伝えていく必要がある。
伝わっていても継続的に。
もちろん伝わっていないくても継続的に。
なぜか?
それは「忘れられてしまうから」です。
価値が伝わっていない時は、まずは伝える。
伝わったとしても、思い出してもらうために。
単発ではなく、継続的に「伝える」
伝え続けることが大切です。
というか、これ以外に大切なものってないのかもしれない。
これは、もちろんイベントだけではなく、チラシ、DM、ニュースレター、ホームページなどもそうですし、行動ひとつとっても同じです。
だからこそ、
「何を伝えていくのか」というコンセプトを明確に、
「いかに伝えていくのか」という方法を考え、
様々な媒体で継続的に情報発信していくこと。
たくさんの情報が氾濫している時代だからこそ、継続した発信が信用を生むんですね。
単発ではなく、継続的に。
この発信を続けていくための土台づくりを「コト売り超実践塾」で行っています。
「何を伝えていいのか分からない」
「どう伝えていいのか分からない」
そんな方は、実践しながら一緒に考えていきましょうね(^^
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