「仕事量を2割減らして、利益を2割上げる」
このイメ―ジができるかどうかが、今後の展開の大きなカギになる。
つまり、明確に減収増益のモデルがイメージできるかどうかです。
・社長の時間が増えて
・社員のボーナスが増えて
・お客様に喜ばれることが増えて
・トラブルが少なくなり
・会社がより安定する
それができるのが、減収増益です。
増収増益は当たり前、増収減益は最悪
減収減益は考えられない。
ベストは、減収増益だなと実感しています。
仕事量を減らして、利益を上げるには「値上げ」が必要になります。
でも、単なる値上げではお客様が離れていってしまう。
だから、値上げ価格以上の「価値」を付けることができるかが大きなポイント。
「価値」は、一見商品やサービスに付随するものと思われがちですが、
価値は、お客様に感じてもらってこその価値。
お客様に感じてもらえない価値は意味がありません。
ということは、価値はお客様に感じてもらえるコトになります。
だからこそ、
・誰に、どんなコトができるのか
・それが、どうしてできるのか
これを考え続けることが大切になってくる。
そう実感するのです。
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