マーケティングコンサルタント GAEA<ガイア>松野恵介
あなたが、何か行動をとたっとしてください。
そして、そのあとこう聞かれたら？
「今とった行動の動機は？」
どう答えますか？
「えっ！？やりたかったから？動かざるおえなかったから？」
ちょっとあたふたしてしまいますよね（笑）
でもシンプルに考えると、この行動動機っていうのは、２つしかないんです。
ご存じだったでしょうか？
その２つというのは「愛」と「恐れ」
その行動は、愛情からか、恐れからか、どちらかからしかない。
そして、２つしかないのに、その２つは正反対なんですよね。
例えば、
「この情報が少しでも役に立てばいいな」と思ってＳＮＳに投稿するのと
「自分がよく見られたい」と思ってする投稿は確実に違うでしょ。
例えば、
「このニュースレターが、役立てばいいな～」と思って出すのと、
「売上が上がらなかったらどうしよう」と思って出すのは全く違うはず。
知らず知らずのうちに、行動の根本動機が「恐れ」になってることもある。
自分で気付かない間にです。
「○○と思われたらイヤだな」
「○○のように見られたい」
「○○になると大変だ」
しらないうちに、そう思っていたりすることってないですか？
僕なりに、これを判断する一つの方法は、
「もしかして、○○って思われたくないんと違うの？」って他人に聞かれたときに
腹が立つのか、腹が立たないのか。
憤りを感じるか、感じないか。
これが、ひとつの判断方法だと実感しています。
自分に正直に。
今の行動が「愛」からか「恐れ」からか。
まずは知ることが重要。
素直に認めることなんですよね。
もし自分の取っている行動が「恐れ」からだっていいんです。
気付いただけで儲けもんです(^^
それに気付いて、愛からに変わっていけるかがポイントなんですから(^^
愛情から行動すると、愛情が伝わる。
愛情から行動すると、愛情の行動がするひとが集まる。
愛情から行動すると、愛情そのものになる。
周りの人を見ていても、そんな気がしてなりません。
できるだけ「愛情」からの行動をとっていきたいですよね。
と、、、、いつも心に言い聞かせています（笑）
←NEXT 「流れに乗る」には「流れを感じる」こと
勝手にコンサル【いまの必然性】 PREV→
