2019年の新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます!
今年は例年以上に「あぁ、新しい年がはじまるんだな」と実感しているのですが、皆さんはいかがでしょうか^^

昨年2018年は、いつも以上に慌ただししく動きのある年になりました。
この年頭のメッセージを振り返ってみると、僕自身、2018年は「淘汰の年」と書いたのですが、マスコミを賑わした事件を思い返してみてもスポーツ業界のパワハラ問題なども多く、さまざまな水面下の事象が浮き彫りとなりました。

ずっと前から事実は存在していたのに、ただ、見えていなかった。
それがさらけ出され、しかるべき状態になったのです。

では、僕や周りの人は?というと、やはり同じく「淘汰の年」だったなと。
これは、誰かが淘汰される人という場合もありますが、自分の中での考えや、思い込み、固執や執着のようなものがずいぶん淘汰されたと実感します。

社会現象も、人の内面も、浮き彫りとなった2018年に、
その流れに乗り、乗りこえて、向き合うことができたら、
その体験が、今年活きてくる。

この「淘汰」を受け入れた、2019年は。

「開扉(かいひ)」

淘汰を受け入れたことで扉が開く
扉がひらき、扉を開きっぱなしにしていることが大切です。
そうすると、どんどん入ってきて、繋がっていく。

という年^^

もう、これだけでワクワクしてきませんか♪

そして、その「入る」ことをプラスしていく感覚です。
いまの「ある」を活かしつつ、変化よりも「転換」を心掛けていきましょう。

2019年は、【変化ではなく転化】

扉は開きました。
あなたの目の前の景色はどんな景色なんでしょうか^^
どんな景色が広がっていても、前に進む。
これまでのことが全て今の景色に表現されているはずです。

僕の目の前に広がっているのは、いままでにない仲間との景色です。

仲間と一緒に進んでいる。
仲間と一緒に楽しんでいる。
仲間に支えられている。
そして、自分も周りも笑顔。

仲間とは、同じ思いを持った人の集まりのこと。
そんな仲間が、どんどん増えていくイメージ景色なのです。

そして、個人的には今年3冊の出版を予定しています。
決まっている分で言いますと、今月1月にすばる舎さんから「お客様のことが見えなくなったら読む本」がでます。

そして5月中旬にはクローバー出版さんから小説風のビジネス書がでる予定です。
2冊とも、いままでにない切り口で僕自身が楽しみでなりません。

そして出版記念講演もしますので、全国の皆さんに会える!!
この記念講演も仲間が動いてくれています。

もう感謝しかありません!!
この感謝を胸に、真っ直ぐ突き進んでいく。

いっしょに突き進んでいきましょう!!!
もう扉は開いています。

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