もう争ったり、奪いあったり、
安売り競争なんてしない

争いを続け、勝つと喜んだのも束の間、また負けを感じる
せっかくシェアを奪ったのに、また奪い返された
他社がつぶれてシェアを拡大できると思ったら、需要がない
あっちがその気なら、こっちもやるぞ!
安売りしたくないけど、競合がやってるし仕方ない!

という結果、疲れる、儲からない、終わりがない。

笑えるわけがありません。

僕自身も、サラリーマン時代は呉服業界にいましたから、よくわかります。

いくらやっても、真面目にやっても、面白くないしキリがない。

だって、例え頑張って予算をクリアしても、翌年にはそれ以上の予算がある。
そして歯を食いしばってクリアしても、翌々年にはそれ以上の予算が。。

いつになったら、仕事で楽しく笑えるんだよ!!と言いたくなる。

成熟した産業、成熟した社会で、争ったり、奪い合ったりすると、
自分で自分の首を絞めているようなものなんです。

だったらどうしたらいいの?

そのひとつの答えが、「独自の市場をつくる」ということです。

モノの市場を奪い合うのではなく、「コトの市場をつくる」

これにチャレンジしてきて、ようやくお伝えできるカタチになりました!!

市場を創り出した企業やお店の一例を紹介しますね。

住宅のパーツメーカーが独自の市場を開拓して、利益10倍
主要産業でなくても市場は創り出すことができる!
業界後発だからできた、産業用クリーニングの市場開拓
後発でも市場は創り出すことができる!
金属加工会社の、新たなジャンルの市場開拓
新規事業で市場を創出する!
1店舗で野球専門スポーツ店が商圏を超えて市場を創造
小売店でも、独自の市場を創り出せる!
商品を変えずに、新しいサービスで市場を創った食品メーカー
商品を変えなくても、市場は創り出せる!

このように、さまざまな企業やお店が独自の市場を創り出しています。

独自の市場を創り出すと、どんないいコトがあるのか?

  • 商売の主導権が自社にあるようになる
  • 値引きや安売りの必要がなくなる
  • 圧倒的に利益が上がる
  • お客様から確実に選ばれる
  • 商圏を超えてお客様がやってくる
  • 事業の新しい可能性がどんどん出てくる
  • 商売自体がカンタンになる
  • 時間ができる
  • 労働時間が短くなる
  • スタッフの目が輝きだす
  • 働くことが楽しくなる
  • 経営者もスタッフも、働いて笑えるようになる

それはもう、こんなコトがいっぱいです!

思った以上に、独自の市場を創り出すのはすごいコトなんだなと実感します。

※ちなみに、いまの時点で言えることがいくつかあります。

1.商品がつくれるかどうかで、スピードや難易度は変わる
(小売り<問屋<メーカー)2.大企業より、中小企業のほうが可能性が高い
(大企業<中小企業)3.売上よりも、思いの強い企業やお店のほうがスムーズ
(売上げ→思いや考え)

では、独自の市場はどうして創り出すのか?

実は意外とシンプルなんです。
というか、シンプルなことが分かってきました。

いままで「モノからコト」で視点を変えながら、
1500社以上の企業やお店に関わらせてもらう中で、
正直、それぞれの企業や会社によってやり方は違うので、個別に考えてきました。

そしてカタチになったのをみて、ある共通点があるコトに気付いたのです。
それは、シンプルでポイントはたった3つなのです。

これを今回は、事例を踏まえながらお伝えしようと思います。

まずは視点とやり方を掴みに来てください!!

今回は、30名前後で講演系形式でお伝えするバージョンと
10名前後で質疑応答などに応えながら進めるバージョンの
2つのパターンでお届けしていきます!

Ver 講演バージョン
【日時】 5月1日(金)14:00~16:00
【参加費】 10,000円
【人数】 30名様
【会場】
おおきに会議室
大阪市中央区瓦町4丁目4番7号
おおきに御堂筋瓦町ビル

http://kaigishitsu.ookini.jp/

Ver 質疑応答ありバージョン
【日時】 5月13日(水)13:30~17:30
【参加費】 18,000円
【人数】 限定10名様まで
【会場】
おおきに会議室
大阪市中央区瓦町4丁目4番7号
おおきに御堂筋瓦町ビル

http://kaigishitsu.ookini.jp/

さぁ、独自の市場を創り出す一歩を踏み出してください!

思いっきりお伝えしていきます^^

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